今回はインプレッサをブルーからダークグレーメタリックに全塗装をしましたので、作業内容を公開させて頂きます。

施工前

今回入庫をした車はスバル インプレッサです。
初代インプレッサが発売されてから33年。いまだに人気の根強い車で、現在は6代目が売られていますね。
この車は3代目のインプレッサで、初年度登録は2009年と16年ほど前の車になります。

施工内容

ドア内塗装ありのパックです。
ルーフは下地処理をしました。
サイドエアロは取り外しをしてから塗装をしました。

完成

今回は施工中の画像がなく、施工前と完成を並べたスタイルになります。すみません。

ルーフの施工前はこのような状態でした。
塗装が褪せており、クリアーの層がなくなってベースの部分が見えていますね。
もうこうなるとベースの層よりも下の層まで塗装が悪くなっていることが多く、なるべく塗装を削り落としてサフェーサーを吹くといった下地作業をしてから塗装をすることが必要になってきます。

この様な形の塗装の割れも少し下地作業をしてからサフェーサーを吹き塗装をしています。

お客様には了解の元ですが、前の業者のマスキングミスが残ってしまいました。
ミラーは交換、モールの下はしっかり分解をしてからの塗装になってしまうためなるべく最終的な金額を抑えるためにもこの様な形になりました。

完成をした写真はこちらです。
スバルの特徴のWRブルーからのグレーは落ち着いた印象になりました!
どちらもスバルの色なので違和感もなく、メタリックの深みがかっこいい車になりましたね。

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