今回はクラウンをシルバーからBMW のバルセロナブルーに全塗装をしましたので、作業内容を公開させていただきます。

施工前

今回入庫をした車は、14代目クラウンです。
クラウンの初代は1955年から販売がされており歴史のある車です。
「いつかはクラウン」なんてキャッチコピーもあった車なので、みんなの憧れの車でもありますね。

このクラウンの初年度登録は平成28年だったので大体9年ほど前に作られた車なのですが、
塗装状態はしっかりクリアーも残っておりとても綺麗な状態でした。

よく見てみるとボンネットに小さい傷がありましたが、パックの中で修正ができそうでした。

施工内容

ドア内塗装ありのパックです。
リアスポイラー穴埋め
左右サイドエアロ・リアスポイラー脱着後塗装
ボンネット傷修正

作業中

作業前に色見本を作りました。
塗料の配合情報が2種類あったので、2種類作ってお客様とどちらの方で塗るかを決めました。
画像は蛍光灯と太陽光で色の印象が変わるので試作したプレートを並べて比べます。

傷が入っている部分の下地処理をします。
ペーパーである程度削ってからパテやサフェーサーを用いて傷の部分を平滑にします。

本体はドアやボンネットなど後で塗装をするパーツは全て外し、全体的に足つけ程度にペーパーで研いだ後にマスキングをし、脱脂や除電ブローを行ったらいよいよ塗装に入ります。

塗装後はこちら!
深みのある上品なメタリック系のブルーになりました。
分解をすることによってヒンジの部分など細かく塗ることができるのがいいですね。

分解をしたパーツも本体同様に塗装をしました。
ドアなどの大型パーツは治具で吊って塗るとドアの下部も綺麗に塗ることができます。

塗装が終わり乾燥をさせたら、組み立てをしていきます。
組み立ての際に干渉傷を作らないようにマスキングをきちっとしてから組み立てをしました。
組み立てが終わったら、塗装中に乗った埃やブツなどを磨きで取り除いたりします。

磨きが終わったあと、建て付けや動作確認などの最終検査をしたら完了です。

完成

完成後の写真はこちらです。
室内の蛍光灯は色が深めに写りと外に出した写真はより明るめのブルーになっていて
撮る場所によっての雰囲気が違うのが分かると思います。
日中見る車と、夜間に見る車の表情が違うと車を見るたびに楽しくなりそうですね。

元々はBMWの特別色で塗られていた色なので、クラウンにも違和感なく上品な仕上がりになりました。

自分の好きな色に塗りたい、同じ色に塗って長く乗り続けたいなど全塗装を検討されている方
国産車・輸入車問わずにお受けしています!
是非一度、全塗装工場 Ballers(ボーラーズ) にお問合せください!

来店での見積もりご希望のお客様は、あらかじめ連絡をいただけると助かります。