今回はスバルのインプレッサを同色全塗装しましたので作業内容を公開させていただきます。

施工前

今回入庫をした車はスバルのインプレッサです。
初年度登録は2001年。25年ほど前の車になります。
インプレッサはいつの時代も根強い人気があり、このWRブルーマイカもインプレッサの中でも今だに人気のある色になっています。
初年度登録から25年とほぼ四半世紀を走り抜いたお車の状態はボンネットとルーフの塗装がやれてきており、サイドもいくつか補修が必要な傷が見受けられました。

ボンネットとルーフの剥がれについて。
経年劣化によく見られる塗装の不具合の中でも多いのが塗装のやれかなと思います。
クリアーも剥がれ、塗装がやれている部分が下地まで到達している場合だと、下地の部分よりも削り切ってから塗装をすることになります。ボンネットの場合は着脱ができるので剥離をし、下地作業を行なってから塗装をすることが多いです。
塗装の劣化は感じるけど、まだ塗装がやれる前ですと足つけのみで可能な場合があるので、全塗装をしたいけどタイミングがわからないと言う方は塗装がまだなるべく綺麗なうちに塗装をすると安くなる可能性が高いです。

施工内容

ドア内塗装なしのパックです。
ヘッドライト左右クリアー塗装をしました。
サイドステップは取り外して塗装をしました。

作業中

まずボンネットの下地作業から始めます。
少し研いだだけで施工前の写真よりも広く塗装がやれているのがわかります。
ボンネットは脱着ができるので、剥離剤と研磨のペーパーを用いて塗装を取ってからすぐサフェーサーを吹きました。
鉄板があらわな状態になっていると、すぐ錆びてしまうので剥離をしてからは時間との勝負になります。

サフェーサーを塗った後は乾かしもう一回足つけ程度に軽く全体的に研ぎました。

本体の下地処理は全体的にやれていたルーフは全体的に、サイドは悪かった部分のみにパテやサフェーサーを使って行いました。

今回は入庫時の塗装面の状態がよくなかったこともあって全体的に下地処理をする必要があったのと、狙った色を出すためにもベース色を塗りました。
ブルーマイカなので白のベースをまず吹いてから

薄くブルーマイカを重ねて塗っていきます。
ブルーマイカを塗った後にクリアーを数回吹いたら本体の塗装は完成です。
蛍光灯の光でも綺麗なブルーなのがわかります。

本体を塗り終えたら、次は部品を塗装します。本体同様に下地処理や足つけを行いました。

塗り終わった様子はこちらです。

全て塗り終えたら組んでいきます。
組み終えたら建て付けなど動作チェックをし、ブツなどがあれば磨きをして全塗装は完了です。

完成

全塗装完了です。
綺麗なWRブルーに戻りましたね!
塗装が綺麗になると25年も前の車でも街中で目を惹くような存在感になりますね!

ボンネットのビフォーアフターです。
紫外線や熱の影響が大きいボンネットとルーフは特に塗装のやれが多く見られますが、しっかり悪くなった部分を落とし切って再度下地から丁寧に塗装をすることによって何年もまた綺麗な状態になります。

ルーフも見違えるように綺麗になると洗車の時に拭き上げたりするときに気持ちいいですね。

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