今回はトヨタ ハイラックスサーフをブルーメタリックからランドローバーのアルルブルーに全塗装をしましたので作業内容を公開させていただきます。

施工前

今回入庫をした車はトヨタのハイラックスサーフです。
初年度登録は1998年と約28年ほど前の車になります。
最近はアウトドアブームの後押しを受けてまだまだ人気が衰えず大事に乗ろうという人が増えているので、
こういった世代の車の入庫が増えているなぁと実感しています。

入庫時の状態はというと約30年もの時がたっているので全体的に塗装がやれていました。
特にルーフが一番塗装の状態が悪くなっており、下地よりも下の鉄板まで剥がれていたため、錆が見られました。
オーバーフェンダー類も一番紫外線があたる部分の塗装が悪くなっており、写真でもわかる程度に塗装がやれていました。

施工内容

ドア内塗装なしのパックです。
ルーフ前の部分錆処理をしました。
ルーフ・ルーフサイド下地処理をしました。
ドア上部・ドアガラス下部4枚下地処理。
オーバーフェンダー類は取り外しをしました。
シルバーの部分は同色塗装をしました。
右ミラーは中古品を購入し、交換をしました。

作業中

まずは必要な分解を行ってから、下地作業に入っていきます。
ルーフは剥離ができないので悪い部分を取り切るように研いでいきます。
錆の処理を行わないと塗装を上からやってもどんどん進行して穴が空いてしまいます。
錆の進行が止めてから塗装をする必要があるので、錆びている部分があったので錆の処理を行いました。

塗装の悪い部分をしっかり研ぎ、錆止めも行った後サフェーサーを吹き付けました。
サフェーサーは塗装の下地剤で新しい塗装の密着をよくしたり、小さな穴や傷を埋めたりするのに役立ちます。
サフェーサーを塗り終わったら、足つけ程度に軽く研いでから再度塗装ブースへ入れて塗装準備をしました。
塗装準備としてホコリが着きにくい素材でマスキングをし、皮脂などが残っているの塗装不良の原因になるため脱脂をした後、ホコリをなるべく寄せ付けないよう除電を行いました。

塗装後の写真はこちらです!
ランドローバーのディフェンダーの色だそうで、ハイラックスサーフにも似合いますね!!
ルーフは入庫時に塗装されており、オーナー様と相談をして同色塗装をすることになりました。

本体の塗装が終わったら分解をしたパーツを塗装していきます。
ドアノブも下地が必要な状態だったので、本体同様にしっかり研いで、サフェーサーを吹きました。
オーバーフェンダーなどのシルバーの部分は悪くなっている部分をしっかり研いで下地処理をした後に同色塗装をしました。

全ての塗装が終わったら分解をしたパーツなどを組み付けていきます。
ボンネットなどは重たいので組み付けの際は複数人で慎重に組み付けをしました。

全て組み付けが終わったら、塗装のブツがあれば磨いて取り除いたりします。
磨きも終わり建て付けや動作確認を終えたら全塗装の工程は全て完了です。

完成

見違えるほど綺麗になりました。
SUVで背の高い車でもルーフをはじめ色艶が戻るととても嬉しい気持ちになりますね!
アルルブルーもサーフに合っていて、街中ですれ違ったら目を惹いてしまいそうなおしゃれな雰囲気があります。

ビフォーアフターです。
全体的に塗装がやれており、錆もあったこのルーフも下地からしっかり直せば、まだまだ何年も乗っていただけるような状態になります。
下地処理は時間もお金もかかってしまうので、長く乗り続けたい!と思う車であればあるほど早めの全塗装がお勧めです。
一生の友達になるようなカーライフになるお手伝いをさせていただくのは当社の何よりの喜びです。

自分の好きな色に塗りたい、同じ色に塗って長く乗り続けたいなど全塗装を検討されている方
国産車・輸入車問わずにお受けしています!
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