
今回はラパンを同色全塗装しましたので作業内容を公開させていただきます。
施工前
今回入庫をした車はラパンです。
2002年から発売された初代ラパンですが、今でも街中で見るような人気のある可愛らしい型です。
このお車は2006年の初年度登録なので、約20年前の車ですね。



入庫時の状態は経年劣化に加え紫外線に弱い赤だったので、全体的にはやれた状態でした。
ドアの上側は紫外線によってクリアーが剥がれてきてはいますが、艶のある赤がところどころ残っていてルーフは艶がないのが写真でもわかると思います。



施工内容
ドア内塗装無しのパックです
ボンネット・左側面・ルーフ・リアハッチ・カウルトップ・フロントバンパー 下地処理
ヘッドライトクリアー塗装
作業中
作業内容を紹介したいと思います。
まずは塗装の悪くなった部分はしっかりペーパーで研いで落としていきます。
下地作業が不要な部分は足付け程度に研いでおきました。

一旦全て研いだら、下地剤を塗るためにブースへ移動をさせます。
マスキングをし、脱脂作業なども行ってから下地剤を吹き付けしました。






下地剤を塗った後の写真です。
白のサフェーサーという下地剤を吹きました。
このサフェーサーという下地剤を塗る目的は、古い塗装と新しい塗装の密着をよくすること、小さな傷や凹みなどを埋める役割もあります。
赤色に白の下地剤を使うのは発色がよくなるのはもちろん、赤色の塗装は色のとまりが悪いのでとまりをよくする為にも白の下地剤を使うことがあります。






下地剤が吹き終わり乾燥をさせたら再度軽くペーパーで足付けをします。
足付けを終えたら、脱脂や除電ブローなどを行い塗装をします。
赤は塗料のとまりが悪い色なので、ベースも丁寧に複数回に分けながら塗装をします。
ベースが塗り終わった後、クリアーを複数回塗って本体の塗装は完成です。
今回はドアの内側を塗らないパックでしたので、ドアやボンネットはつけたまま塗装をしました。
内側を塗らないメリットはドアやボンネット分解をしないのでその分費用を抑えることができます。




本体の塗装が終わると、分解をしたパーツの塗装に取り掛かっていきます。
本体の塗装と同様に分解をしたパーツも下地処理をしました。
グレーの部分はサフェーサーの部分です。


分解をしたパーツも塗りあがりました!!



ブースの中でしっかり乾燥をさせてから分解をしたパーツを取り付けていきます。
塗装中に乗ったホコリや塗料ブツなどは組み立てをしてから磨きで取り除きます。
磨きを終えたら、組み立ての後の建て付けや動作確認などの最終確認を行なって全塗装は完了です。
完成
完成した写真はこちらです!
赤は蘇るとかっこよくなりますね!!
いまだに人気のある初代のラパンなので塗装が綺麗になれば街中でも綺麗な赤に目を惹きそうですね。




リアゲートのビフォーアフターです。
赤の発色と艶が戻ると見違えるような状態になりますね。
同色塗装でも車が綺麗になればドライブや洗車などが楽しくなってより楽しいカーライフを送っていただけると思います。


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